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附属動物実験施設
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附属動物実験施設
（設置：1972年5月1日）
生命科学研究のための動物実験を支援することを目的に、設置されました。2014年度には大規模改修も行われました。
飼育可能な動物種
マウス、ラット、ウサギ、イヌ、ブタ、ヒツジ、サル他
飼育・実験室
各種動物の専用飼育室、手術・実験処置室、行動解析室、生体試料解析室、感染実験室、X線照射室、イメージング室
解析装置
X線照射装置、in vivo イメージング装置、二光子顕微鏡
技術提供
基本技術研修、系統保存（凍結胚、精子保存）、系統維持、生殖工学（胚・精子凍結、個体作出）、麻酔導入サポート、実験動物への実験・治療支援
施設利用登録分野数（2024年3月現在）
| 分野数 | 登録者数 | |
|---|---|---|
| 医学研究院 | 31 | 207 |
| 学内他研究院等 | 7 | 55 |
施設利用者数（2023年度）
| 利用者数（2023年4月1日～2024年3月31日） | 23,990 |
| 1日平均利用者数 | 66 |