医歯学総合研究棟

死因究明教育研究センター（2016年4月1日設置）

死因究明等* に関する教育研究や、人材育成に係る教育プログラムを開発・実施するとともに、学内外の関係機関と連携し、死因究明等に関する知識の共有化及び診断技術の向上を図ることを目的として設置されました。

* 解剖および死後画像診断による死因究明、歯科所見による身元確認ならびに臨床法医学に基づく犯罪、虐待、事故等への適切な対応等

【センター業務 】

• 法医解剖、死体検案等の実施および解剖実施者、解剖補助者等の育成に関すること
• 死亡時画像診断の撮影および読影ならびに死後画像診断を活用した死因究明に関すること
• 病院内死亡事例、医療事故調査等に係る死因究明および法医学の基礎知識を有する病理医の育成に関すること
• 歯科所見に基づき、身元確認や児童虐待等の早期発見ができる人材の育成に関すること
• 虐待や傷害事件等における診断に携わる人材の育成に関すること
• その他死因究明等に関すること

【運営委員会 】（審議事項）

• 教員の人事に関すること
• 予算及び決算に関すること
• 教育プログラムに関すること
• その他センターに関する重要事項