【重要なお知らせ】/ Hot News
- 2020/12/24
- 【重要】令和3年1月26日(火)に実施する医理工学院入学試験を受験する予定の皆様へ(PDF)
全国第4位※1の都市人口をほこる札幌市。
豊かな自然が身近にあふれていながらも、快適な都市の環境が整っている北の都は、住みたい街としても常に上位にランクされています。
山のふもとの平野部に発展してきた街の中心部からは、スキージャンプ台を望め、四季折々の景色も楽しむことができます。
北海道全体では、世界遺産にも登録されている道東など、ダイナミックな自然環境が魅力です。
※1)全国の市の人口規模(東京都を除きます)
札幌市の都心に近い場所にありながら、緑豊かな自然に恵まれた北海道大学札幌キャンパス。敷地面積178万平方メートルと、日本トップクラスの広さを誇るキャンパスには、有名なポプラ並木や数多くの歴史的建造物も点在し、観光客や市民にも親しまれています。
医学院・医理工学院・医学部校舎はキャンパスの中央部に位置しています。
北海道大学医学部医学科は、2019年に百周年を迎えました。
大学院医学院は、7つの研究フィールド(生理系、病理系、社会医学系、内科系、外科系、専門医学系、連携医学系)からなり、最先端の研究活動を行っている教授陣の下、充実した教育研究環境を提供しています。
大学院医理工学院は、医学、工学、保健学、生物学、理学関係などの、異分野を融合した学修体制を特徴とし、世界を標準にした最先端の医理工学を学ぶ教育研究環境を提供しています。
医学研究院では、世界レベルの研究活動が活発に行われており、研究者による論文数や被引用数も高い実績を誇っています。
大学と企業を結ぶ産学連携研究も盛んに行われています。
医理工学院では、世界トップクラスの研究を推進する環境があり、海外の有名大学院との共同研究等にも参加可能です。
医学部医学科紹介動画
組織紹介
国際的視野を備え、医学の進歩と
医療の実践・発展に貢献する
医師・医学研究者を育成
6年間の学修はコース制で進行します
先進的医学研究で世界をリードする
人間性豊かな研究者・医療人を育成
最先端の教育研究環境で
高度な医理工学専門家を養成
教員組織。社会の課題解決に貢献する
国際レベルの医学研究拠点
上記4組織に関連する総合的な情報はこちらをご覧ください
お知らせ・ニュース
医学部の歴史
8月14日
札幌農学校が発足した。
4月1日
北海道帝国大学が設置された。(東北帝国大学農科大学は北海道帝国大学農科大学(現農学部)となった。)
4月1日
北海道帝国大学に医学部が置かれた。
10月1日
帝国大学官制の一部が改正され、帝国大学官制を国立総合大学官制に改められ、北海道帝国大学は北海道大学と改正された。
4月1日
北海道大学大学院に医学研究科が置かれた。
4月1日
大学院医学研究科に医科学専攻(修士課程)が設置された。
4月1日
北海道大学が国立大学法人北海道大学となった。
4月1日
大学院医学研究科が改組され、大学院医学研究院、大学院医学院が設置された。
大学院医理工学院が設置された。
※詳細は総合案内の「沿革」ページへ
【上 タイトル写真】医学部基礎科。 1929 (昭和4) 年頃
左:生理薬物医化学教室(大正10年8月20日竣工)
中央:解剖病理組織実習室と解剖学講義室(大正9年6月24日と28日竣工)
右:病理細菌衛生学教室(大正11年11月10日竣工)
(北海道大学大学文書館所蔵)
【下 背景写真】札幌農学校図(1882(明治14)年)
(北海道大学大学文書館所蔵)
関連サイト
プロジェクト