現在、北海道大学の医学分野/保健科学分野/工学分野と、企業グループの知見を融合し、「視て触れる」新しい医療通信システムの実現に向けたプロジェクトが進行中です。 （国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構の委託を受けた「ポスト５G情報通信システム基盤強化研究開発事業」として推進中）
医学研究院からは、岩崎倫政教授（整形外科学教室）がプロジェクトに参画。2021年7月に北海道大学病院「次世代遠隔医療システム開発センター」を設置し、新しい遠隔医療システムの構築と臨床展開に向けた取り組みを進めています。
デジタルメディア「BIPROGY TERASU」にこのプロジェクトに関する記事が掲載されていますので、是非、ご覧下さい。
緊密な産学官連携で目指す「ポスト5G時代」の遠隔医療の姿
“視て触れる”次世代遠隔医療システムの実現にかける研究者たちの思い
https://terasu.biprogy.com/article/telemedicine/
※BIPROGY TERASU は、プロジェクトのメンバーでもある BIPROGY株式会社（2022年に日本ユニシスから商号変更）の運営するデジタルメディアです。
【参考情報】
2021.07.30 プレスリリース
北大病院に「次世代遠隔医療システム開発センター」設置～ポスト５G に向けた新しい遠隔医療システムの研究開発を推進～
https://www.huhp.hokudai.ac.jp/wp-content/uploads/2021/07/release_20210729-1.pdf