大学院医学研究院 死因究明教育研究センターにて病理学・医療安全管理部門セミナーを開催します。
2015年に「医療事故調査制度」が施行されました。大規模・小説模機関に係わらず、医療事故が起こった機関において事実関係の調査・整理を行い、外部の医療の専門家からなる支援団体から事故調査の支援を受ける制度です。医療事故における原因究明のためには正確な死因を知ることが不可欠です。本セミナーでは事故の調査・分析から再発防止策定への手順・考え方をご報告します。
演題 | 「医療事故調査における死因究明の重要性」 |
講師 | 木村壯介 氏(一般社団法人日本医療安全調査機構 常務理事) |
日時 | 令和5年10月16日(月)18時~19時30分 |
開催方法 | 会場(フラテホール)及びオンラインのハイブリッド開催 |
参加費 | 無料 |
対象 | 医療関係者、医学生、死因究明学履修者 |
【詳細・お申込はこちらから】
https://cdicenter2016.med.hokudai.ac.jp/seminar.html
みなさまのご参加をお待ちしております。