北海道大学の研究者が知の最前線を出張講義や現場体験を通して高校生などに伝える事業、"Academic Fantasista(アカデミックファンタジスタ)"。内閣府が推進する「国民との科学・技術対話」事業の一環として、北海道新聞社の協力のもと2012年から継続的に実施しています。
今年度、医学研究院、大学病院、環境健康科学研究教育センターから、下記5名の教員がこの事業に参加し、出張授業などを実施します。
[順不同]
大場雄介 教授(医学研究院 細胞生理学教室)
「細胞の環境応答システムを見てみよう!」
工藤與亮 教授(医学研究院 画像診断学教室)
「人工知能を使って未来の医療を作る」
川本泰之 助教(北海道大学病院 腫瘍センター)
「がんと薬物療法、最新の治療開発」
渡邊史郎 助教(北海道大学病院 核医学診療科)
「がんに直接放射線を集める診断と治療」
山﨑圭子 特任講師(環境健康科学研究教育センター )
「環境と子どもの発達」
「Academic Fantasista 2023」については、こちらをご覧ください。
【Academic Fantasista 2023】今年度は31名の研究者が知の最前線を伝えます
[関連リンク]
北海道大学リサーチタイムズ:
Academic Fantasista事業について