来年度、医学院医科学専攻修士課程に新設される公衆衛生学コースについて、下記のとおり説明会を実施いたします。
公衆衛生学コースは、社会のニーズに応えたプログラムで、米国基準認定協会のカリキュラムに準じた内容となっております。修了後は、MPH(Master of Public Health)を取得することが可能です。
本コースは通常修業年限の2年コースと、一定の実務経験を有する医師、歯科医師、薬剤師を対象とした1年コースがあります。保健医療の実務経験者はもちろんのこと、保健医療関係の多様なバックグラウンドの方に門戸を開いています。
本コースの概要及び入試情報等についての説明会を下記のとおり実施します。
MPHに関心のある方は、どなたでも参加自由です。奮って参加願います。
10月29日(土)13~14時
北海道大学大学院医学研究科
中研究棟(フロアマップ [4]
)5Fセミナー室5-1
11月19日(土)13~14時
TKP品川カンファレンスセンター
各説明会の内容:
- 公衆衛生学コースの概要と特色
- カリキュラム、特に1年・2年コースの違い、要件と夕方・週末を中心とした開講と現在の勤務継続について
- 入学試験について
- 個別相談(説明会に参加する教員が個別に相談に応じます)
入学試験の日程
出願期間 2016年12月6日(火)から12日(月)まで
入学試験日 2017年1月18日(水)
試験科目
(公衆衛生学コース2年コース)
課題論文、外国語(英語)、専門科目
(公衆衛生学コース1年コース)
課題論文、外国語(英語)、口述試験、専門科目
※公衆衛生学コース1年コースについては、医師、歯科医師又は薬剤師として、2年以上の実務経験を有する方を主な対象としておりますが、詳細については、お問い合わせください。
個別の面談機会
上記の説明会等に出席できなくても担当教員が個別面談を随時実施します。お気軽に問い合わせ窓口まで連絡をください。
本件に関するお問い合せは下記まで
メール:publichealth@med.hokudai.ac.jp
電 話:011-706-5068