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勤務(北海道がんセンターにて)
登校
講義室にて
今日は、総合診療医学や医学教育が専門の大滝純司教授(医学教育推進センター=左写真・中央)による「基礎社会行動科学」の講義に出席しました。健康に関する行動科学、健康の社会的決定要因についての一連の講義で、この日は映画の一部などを題材として受講生同士のディスカッションやレクチャーが行われました。
独学で断片的な知識を得るのとは異なり、しっかりと時間を確保して知識を充電できるのは楽しいですね。
公衆衛生学コースには大滝先生を含む6人の専門教員のほか、他大学の先生や自治体や国の公衆衛生部門の担当者など外部講師による講義もあり、幅広く人脈を形成できるのも魅力です。1年間のカリキュラムのうち、講義が集中する前半を乗り切れば、後半はじっくりと自らの研究を深め、論文執筆に時間を割くことができます。
教授室にて
論文検索
(取材は平成29年5月に行われました)
協力:独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター
藤田さんが所属した社会医学講座 衛生学教室