橋渡し支援業務体制
北海道臨床開発機構では、大学や企業などの研究部門等から生まれるシーズ研究を対象に、医薬品・医療機器等の早期実用化を目指した臨床研究支援を実施しています。 平成22年度からは、これまでの2部体制から3部体制に組織変更し、諸ニ―ズへの着実な対応と、組織の自立化を視野に入れた支援業務体制を整えました。
HTRには、本支援業務を中心的に担うため、臨床開発企画・管理担当、知財・連携担当、安全性・品質管理担当、GCP教育担当、診断薬企画管理担当、生物統計担当、薬事担当、データマネジメント担当、IT担当など、全国から集まった専門家が専任で業務を行っています。
HTRでは、支援対象とするシーズ研究を北海道の3医育大学を中心に他大学、研究機関、企業等から発掘・募集をしています。支援対象とする研究は、次の4点に合致したものをさします。
TR企画部長
永井 榮一
機構発足時は医師主導治験を実施する体制は全く構築されていなかったが、現在ではハード・ソフト両面を充実させ複数の治験が出来る様になりました。当初16あったシーズを推進・評価し、半分に絞込み、治験実施あるいはライセンスアウトのシーズが多数出て来ました。まさに細い川の流れが大河となり、大海という出口に向って激流しています。今後さらに3部・3医育大学が強力に連携してこの最終章のHTRを大きくして3大学の「TRセンター」へ引継ぎたいと考えます。
臨床情報管理部長
佐藤 典宏
「臨床情報管理部(データセンター)」は、以前の「治験管理部」の業務を基本的に継承して設置されました。具体的には、臨床研究計画の立案・作成や生物統計相談・解析、薬事申請の支援、GCP教育等々の業務を行い、本年は第一例目となる医師主導治験も始まりました。これからも治験を含めた臨床試験を実施しようとする研究者の皆様にとって有益な、専門的で具体的なご支援をさせていただけるよう努めてまいります。
北海道臨床開発機構
TR事務局〒060-8638札幌市北区北15条西7丁目
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