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CLARCプログラム


臨床研修と大学院での学修を併行できるプログラムです

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一歩早く 臨床志向型研究者へ 一歩早く 研究志向型研究者へ

臨床研修と大学院での学修を併行できるプログラムです。

CLARCプログラムは臨床研修2年目に大学院に入学し、臨床研修と大学院での学修を併行して行えるプログラムとして学生募集を行っています。臨床研修を主体とし、平日の17時以降に大学院の講義・研究指導を受けます。

このプログラムを選択するためには北海道大学病院の卒後研修プログラムのうち、2年目に北海道大学病院に在籍する研修コースを選択します。

地域医療研修やプライマリ・ケア/初期救急での1〜4ヶ月の期間は一時大学院での履修を中断できるので、安心して研修に従事できます。また、基礎系の分野の教員も指導教員として選択できます。

CLARCプログラム

コース在籍者からのメッセージ

CLARCプログラムを選択する前に

医学専攻博士課程
CLARCプログラム 腫瘍病理学教室(平成26年度入学)

谷川 聖さん

CLARCプログラムとは研修医2年目に大学院へ入学できるシステムです。このコースに所属するには2年目に大学病院で研修する必要があります。私の場合、1年目はたすき掛けで市中病院を選択しましたが、夏に腫瘍病理学分野の大学院試験を受け、2年目は大学病院での初期研修と同時に研究室にも所属する形になりました。

このコースを選択する上で気をつける点があります。まず科によっては適応できないところもあるので、事前に確認する必要があること、また2年目の科の選択によっては大学院へ顔を出せなくなる可能性もあるので、希望する大学院や臨床科へ相談する必要があるということです。私は自由選択の大半を病理部にしました。病理部では手厚いサポートのもと病理診断のトレーニングをしっかり積むことができ、空いた時間は研究室へ顔を出すことができました。また病理学的な幅広い知識の習得は研究にも繋がり、とても良い選択ができたと思います。

初期研修では色々な科の経験をしたいという人には不向きなコースだと思います。早く専門に入りたい人、やりたいことが決まっている人にとってCLARCプログラムは、忙しい毎日ですがとても魅力的だと思います。上記を参考にしていただければ幸いです。

(平成28年4月現在)

谷川 聖さん 谷川 聖さん
1期生紹介Q&A

CLARCプログラム1期生に質問しました

医学専攻博士課程
CLARCプログラム 腫瘍病理学分野(平成25年度入学)

湯澤 明夏さん

1. 初期臨床研修を1年間修了した感想
学生の実習時には見学していたことを、研修医になって実際に自らやることで責任が生まれました。自分が提案した治療による患者さんの変化、治療効果だけではなく副作用や心の変化も様々で、感謝されることもあれば、全然よくならないと苛立つ患者さんもおり、日々反省しながらの毎日でした。研修医という若さのためか、ご高齢の患者さんには孫のように様々な話をしていただいたり、他愛のない話の中に重要なことが隠れていたりと、患者さんの近くにいることの重要性を感じた1年でした。
2. CLARCプログラムを選択した理由
私は学生時代から病理に興味があり、初期研修が終わったらすぐに病理の大学院に進もうと思っていました。そのため、このCLARCプログラムができたことを知り、初期研修をしながらも大学院に進める、卒後5年できちんと初期研修も修了して大学院も卒業できることが非常に魅力的に感じられ、選択しました。
3. 4月から臨床研修と博士課程を併行する1年。健康面で気を付けている事と、当プログラムに対する意気込み
初期研修と大学院を兼ねる1年間は時間的にとてもハードになると思うので、睡眠不足から体調を崩さないように、仕事・研究と休養のメリハリを付けるように気をつけようと思います。また、CLARCプログラム1期生として、成果を出してよい前例となれるように頑張りたいです。
湯澤 明夏 さん

医学専攻博士課程
CLARCプログラム 分子病理学分野(平成25年度入学)

木内 隆之さん

1. 初期臨床研修を1年間修了した感想
私にとって決して楽ではない1年でしたが、臨床の現場に出て実際の患者さんと接したことは、今後研究をしていく上でも有意義だったと思います。
2. CLARCプログラムを選択した理由
病理は基礎研究と密接に関係した分野であり、病理を目指すようになった頃から、初期研修を修了したらすぐに大学院で研究を行おうと思っていました。そのような私にとって、1年でも早く研究の世界に足を踏み入れることができるCLARCプログラムは非常に魅力的な制度に感じられました。
3. 4月から臨床研修と博士課程を併行する1年。健康面で気を付けている事と、当プログラムに対する意気込み
これからは難しくなるかもしれませんが、規則正しい生活を心がけています。プログラム1期生ということで何もかも手探りの状態ですが、無理の無い範囲で臨床研修と基礎研究を両立していきたいと思います。

(平成25年4月現在)

木内 隆之 さん