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公衆衛生学コース


公衆衛生領域で活躍する人材育成を目的とする2年コースと、一定の実務経験者を対象とした 高度専門職業人の育成を目的とする1年コースがあります

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公衆衛生学コース(2年コース)

社会全体ならびに人々の健康と生活、安全の維持・向上のために、公衆衛生上の諸課題に対し、幅広い知識と高い技能をもって活躍する人材の育成を目的とするコースです。

公衆衛生学コース(1年コース)

一定の実務経験を有する医師・歯科医師・薬剤師などを対象として、医療・公衆衛生領域で活躍できる高度専門職業人を1年で育成することを目的とするコースです。

健康・医療問題の社会的関心の高まりや北海道特有の高齢化、過疎化問題を背景にこのコースを設置します。米国公衆衛生大学院協会の必須基準5領域(疫学、生物統計学、社会行動科学、保健医療管理学、環境保健学)に基づく教育を行うことにより、高度専門職業人として必要な幅広い公衆衛生学の知識と技能を修得します。

なお、公衆衛生学コース(2年コース・1年コース)を選択した場合、衛生学教室、公衆衛生学教室、医療政策評価学教室、医学統計学教室、医学教育・総合診療医学教室、レギュラトリーサイエンス教室、先進医療マネジメント教室、法医学教室のいずれかで学修する必要があります。

※ コースは出願時に選択し、入学後に決定します(詳細については入学後にお知らせします)

コース在籍者からのメッセージ

素晴らしい学習環境に感謝して

医科学専攻修士課程
公衆衛生学コース(2年コース) 公衆衛生学教室(平成29年度入学)
(北海道大学 保健センター 検査室勤務)

吉村 彩さん

私は現在、北海道大学の保健センター検査室に勤務し、学生の健康に関する業務と肥満学生を対象とした研究に携わっています。

以前より、採血、検査、統計解析などを通じて、予防医学や公衆衛生に興味を持っていました。論文作成などで自分の知識不足に限界を感じて悩んでいた頃、仕事を続けながら平日夜間と土日に履修が可能な公衆衛生学コースが設置されるのを知り、すぐに進学を決意しました。

今後は、疫学研究を基礎から学び、職場で得たコミュニケーションの大切さを生かしながら、多種多様な考え方を吸収し、その結果を業務や社会に還元できるよう精進したいと思います。自己の体調管理は必須ですが、視野が広がるであろう2年間が今から楽しみです。

(平成29年4月現在)

吉村 彩さん 吉村 彩さん

公衆衛生を学んで感染症に立ち向かう

医科学専攻修士課程
公衆衛生学コース(1年コース) 衛生学教室(平成29年度入学)
(独立行政法人国立病院機構 北海道がんセンター 感染症内科勤務)

藤田 崇宏さん

私は感染症を専門としている卒後17年目の内科医です。以前から公衆衛生を系統的に学ぶ機会を持ちたいと思っていました。フルタイムで働きながら通える1年コースであることと、感染症疫学と数理モデルの専門家の指導を受けられることから入学を決めました。

普段は北海道がんセンターで感染症のコンサルテーション、院内感染対策を行っています。がん患者さんの感染症は、がん治療の進歩や高齢化などで日々新しい問題が生まれており、興味の尽きない分野です。

グローバル化による人の移動、薬剤耐性菌の拡大など常に世界の公衆衛生に直結しているのが感染症の分野です。日常業務の合間をぬって勉強するのは容易なことではありませんが、公衆衛生の専門家の指導を受けて、感染症の疫学と研究手法を学んでいます。

(平成29年4月現在)

藤田 崇宏さん 藤田 崇宏さん